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パン製造会社の求人面接を受けた2 [求人面接]

Hベーカリーでの面接日に受けた適性検査テストとは...

面接官がテストのDVDをセットすると、音声が流れその指示音声に従って、テストを受けます。

テスト用紙を見ると、数字がズラーっと並んだ行が20行ほどあります。

最初にテスト内容の説明がありました。

まず並んでいる数字の1つ目と2つ目を足します。そしてその合計数の1桁目を2つの数字の
間の下に書きます。

次に数字の2つ目と3つ目を足します。そしてその合計数の1桁目を2つの数字の
間の下に書きます。

・・・

この繰り返しです。

たとえば 数字が 369237894165... などと並んでいたら、その下に
           951505...
と書いていくわけです。

「始めてください」と音声が流れて、足し算書き込みを始め、1分ほど経過して
「止めてください」となって1行終りです。

十秒ぐらい休憩後、また「始めてください」と音声が流れて、次の数字行の足し算書き込みを
できるだけ早いスピードで書いていきます。

おもしろくも何ともない作業です。 数字が小さく見ずらい(わざとか?)し、急いでいると
途中で足し算する数字を飛ばしてしまいそうになります。

最初の3、4行はちょっと緊張感もあり、集中しているので、ある程度の個数まで足し算処理ができています。
しかし、次第に疲れというか(目も手も疲れてくる)集中力の疲れで、段々処理スピードが落ちてきます。

これを20行もやるのかとちょっといやになりましたが、10行ちょっとで「終りです。」となりました。

やはり最後のほうの行は、足し算記入処理できた数字が少なめになってきていましたね。

まあ、どうみてもライン業務をひたすらこなす能力を測っているテストだな~と感じました。


適正テストが終わり、面接終了です。次はその結果と入社前説明を書いていきます。

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